【連載】『ひとふた』２月編の公開＆紹介【毎週月曜日】
編集部のsuzukiです。
『１人殺すのも２人殺すのも同じことだと思うから』（通称『ひとふた』）は、毎週月曜日に全13編の連載形式でノベルスフィアで公開されていますが、虹猫様の２月編が公開されました！
また、このノベルスフィアニュースで『ひとふた』のあらすじ・みどころなどを毎週紹介しています。早速、以下から「２月編」の紹介となります。
２月編のあらすじ
愛したヒトを紅く染めてく
2月。クラスメイトの失踪事件後、謎の少女がみすずの前に姿を現す。
「私のこと……気になりませんか？」
２月編の紹介
１ヶ月前に失踪したクラスメイトのかすみ。彼女の友達であるうめみは、生徒会や部活を欠席してかすみを探していました。
目に見えて元気がなくなっていくうめみの様子を見たみすずは、うめみに元気が出るようにバレンタインチョコを作ろうとします。
そんなみすずの前に、『首輪』を着けている謎の少女が現れました。
少女はみすずに対して一方的な質問をしますが、その少女の言葉を聞いたみすずは「彼女は自分に『危険性』を与える存在だ」と直感します。果たして『危険性』とはどういう意味なのか……？
かすみを心配するうめみ。うめみを励まそうとする健気なみすず。みすずの前に現れた謎の少女。
彼女たちがどのように絡み合っていくのか……その行方を温かく見守ってあげましょう。
２月編のキャラクター紹介
みすず
「ひとふた」の主人公。元気がないうめみを励ますためにバレンタインチョコを作る。
うめみ
みすずの友達。１ヶ月前に失踪したかすみを探している。
かげつ
きしゅんの双子の姉。生徒会を欠席しているうめみを許せないでいる。
きしゅん
かげつの双子の妹。みすずとは図書室で一緒に本を読む仲。
？？？
みすずの前に現れた謎の少女。
３月編の公開
『ひとふた』３月編は8月17日(月)を予定しております。お楽しみに！