【連載】『ひとふた』1月編の公開&紹介【毎週月曜日】
編集部のsuzukiです。
虹猫様の『1人殺すのも2人殺すのも同じことだと思うから』1月編が公開されました!
こちら『1人殺すのも2人殺すのも同じことだと思うから』(通称『ひとふた』)は、なんと毎週月曜日に全13編の連載形式でノベルスフィアで公開されます!
さらに、このノベルスフィアニュースで『ひとふた』のあらすじ・みどころなどを毎週紹介していく予定です。早速、以下から「1月編」の紹介となります。
1月編のあらすじ
朱く濡れた眸は愛を求めて
1月。主人公・陰暦弥鈴(みすず)は火事で家と母を亡くす。
三学期からの転校。一人暮らし。新しい町、新しい学校、新しい友達。
そんな不安の中、みすずの新しい生活が始まる。
1月編の紹介
『1人殺すのも2人殺すのも同じことだと思うから』
衝撃的なタイトルであるこの作品は、主人公の家が燃えるという衝撃的な展開から幕を開けます。
主人公の名前は陰暦弥鈴(みすず)。家と母を失った彼女は、女子校に転校して1人暮らしを始めました。
それを起点として様々な人間の思惑や欲望、そして『愛』が交錯していく1年間を描いた物語。それが『ひとふた』です。
1月編ではみすずが新生活に不安を抱えている状態からスタートします。
果たして学校に馴染むことが出来るのか? 新しい友達を作ることができるのか?
そんな彼女の不安は、明るいクラスメイト達によって杞憂に終わります。
クラスメイトの1人『かすみ』はオカルト研究会に所属していて、みすずに『冬の七不思議』と呼ばれる学校の怪談を紹介していきます。
成り行きでかすみの怪談に付き合わされることになったみすずの行方、そして訪れる最初の衝撃をみすずと一緒に体験してみてください。
1月編のキャラクター紹介
みすず
「ひとふた」の主人公。家を失い、転校して1人暮らしを始める。
かすみ
オカルト研究会に所属している明るい子。みすずとはクラスメイト。
うめみ
生徒会と水泳部に所属している面倒見のいい子。かすみの友達で、みすずとはクラスメイト。
かげつ
きしゅんの双子の姉。うめみを敵視している。
きしゅん
かげつの双子の妹。大人しい子。
???
みすずを嫌っている女の子。
2月編の公開
『ひとふた』2月編は8月10日(月)を予定しております。お楽しみに!