新ノベル「ghostpia第2.3333話「はたらくしごとがみつからない」が公開されました
メリークリスマス!
と、いうのは昨日のことでしたね!
ノベルスフィア編集部のakemiです!
みなさんはクリスマスをどうお過ごしになりましたか?
akemiはお友達とご飯を食べに行きました! しゃぶしゃぶを食べました!
うう、今考えると、もっとクリスマスっぽい所に行けばよかった気がします……
そんな今年のクリスマスですが、ノベルスフィアには作品が投稿されましたよ!
うれしいクリスマスプレゼントですね!
ghostpiaが来ました!
かねてより予告されておりました、超水道様の「ghostpia」の最新作になります!
当初の予定では、第3話の公開だったようですが、諸般の事情により、第3話の最初の1/3だけを収録した「2.33333話」になったのだとか。
すべてを読むことができないのは残念ですが、楽しみを取っておいたのだと思って、わくわくして待とう! とakemiは思いました。
あらすじ
大立ち回りの末に救出した「新入りの幽霊」こと「ヨル」。
住処を与えられていない彼女は、「とりあえずね」と、小夜子の部屋に転がり込む。
しかし、ヨルとの共同生活は、孤独を好む小夜子には少々暑苦しい。
耐えかねた小夜子は、友人のパシフィカとアーニャに相談する。
「一日中家にいるのが悪い。せっかくだし仕事を探せばいい」
二人は小夜子にそうアドバイスをする。
それを聞いたヨルも、自分の仕事を見つけたいと言い出す。
幽霊の町でとびきり浮いた二人の求職活動のはじまりである。
ボリューム・濃さともに充実の0.33333話
ストーリーは前回の第二話の続きから。
カフェのマスター(?)のこのパテルさんが好き。
なんというか、相変わらずの尖った演出の数々が流石で、ノベルゲームというかまるでMADを見ているような気分になることも。
akemiなんかは世代的に「おもしろフラッシュ」を思い出しますが!!!
立ち絵をほとんど使い回さず、「コマ」のイラストでビジュアルを表現しているからなのでしょうね。
また、ボリュームの方も「あれ? まだあるの?」と、長く楽しむことができました。「これが第3話です」と言われても納得できちゃう質量がありました。
超水道さんのこだわりが詰まったghostpia2.33333話、「はたらくしごとがみつからない」、ぜひプレイしてみてくださいね!
ghostpiaをまだプレイしたことがない方は、冬休みのお供にいかがでしょうか!?
冬を舞台にした作品なので、旬の作品ですよ!
第一話はこちらからどうぞ!
今年もありがとうございました
2016年、ノベルスフィアに投稿頂いたノベルの数を数えてみると、なんと全部で24個もありました! 平均して月2本のリリースがあったわけですね……なんだか感慨深い!
ご投稿頂いたデベロッパー様、そして、ノベルスフィアでノベルをプレイして頂きましたプレイヤー様!
ありがとうございました!
2017年も、ノベルスフィアは元気に頑張っていきたいと思います! 来年もどうかノベルスフィアをよろしくお願いします!!!